- 海外サイトからも情報収集をして他の人と差をつけたい!
- 英語で文章を世界に発信してみたい!
- おすすめの文章翻訳アプリを教えて!
こんな悩みに応える記事を書いてみました。
ぶっちゃけて言うと、僕はまったくといっていいほど英語ができません。
つい先日も、駅前で外国人観光客に道を聞かれ、散々右往左往した挙げ句、引きつった笑顔(と無言)で駅ナカの観光案内所まで誘導したなんてことがありました。
そんな僕でも、普段の情報収集などは日本のサイトだけでなく、海外のニュースサイトや個人ブログなどもチェックするようにしています。仕事で海外の人とメール等でやりとりすることもしばしばあります。
こういったときに欠かせないのが文章翻訳アプリ。その中でも僕が特におすすめするツールが『Google翻訳』です。
翻訳の精度もなかなかのものですが、なんといってもこのアプリ最大のメリットはその多機能性です。
ざっと挙げるだけでも、以下のような特徴があります。
- 100言語以上に対応
- 長文(5000字以内)対応
- WordやExcelファイル対応
- 専用の検索ワード
- 手書き入力
- 音声入力
- カメラ翻訳(リアルタイム翻訳あり)
- 会話翻訳機能
- お気に入りフレーズ保存
- 他アプリとの連携
- Chrome拡張機能
- Gboardから直接翻訳
- Translation API
この記事では、これら機能について1つ1つ解説してみたいと思います。
これを読めば、あなたもきっとアプリを触らずにはいられなくなってしまいますよ。
Google翻訳とは?

Google翻訳は言わずとしれたGoogleが無料提供している翻訳サービスです。
みなさんもGoogleの検索結果の上部に、たまに大きなウィンドウで検索キーワードの自動翻訳結果が表示されているのを見かけたことがあるのでは?
他社の無料翻訳サービスの多くが外部API(SYSTRANなど)を利用しているのに対し、Google翻訳は翻訳エンジンを独自に作成しているのが特徴。
ブラウザ版だけでなく、iPhone/Androidアプリ版もあり。他アプリと連携して表示されたテキストを瞬時に翻訳することもできます。
Google翻訳(App Store/Google Play)
100言語以上に対応!

Google翻訳は現時点で100以上の言語(2019年時点で103言語)に対応しており、そのすべてを日本語と相互変換が可能です。
さらに同じ英語でもアメリカ英語やイギリス英語を区別したり、様々な「訛り」にも対応。※一部の訛りは音声出力にも対応しています。
長文も一瞬で翻訳できる!

Google翻訳は5000文字以内の文章の一括変換に対応。
他の大手翻訳サイトの多くが2000文字程度が上限であることに比べると、倍以上の文章が瞬時に翻訳可能です。
WordやExcelファイルの翻訳もできちゃう!

ファイルを直接アップロードした翻訳にも対応。
対応フォーマット(.doc、.docx、.odf、.pdf、.ppt、.pptx、.ps、.rtf、.txt、.xls、.xlsx)も非常に多いのが特徴。定番のWord・Excelファイルも直接翻訳できるのが便利ですね。
「●●を英語で」検索でOK!

専用サイトにアクセスしなくてもGoogle検索で「●●を英語で(※●●は翻訳したい単語)」と入力すれば、即座に翻訳結果を返してくれます。
和訳したい場合は「●●を日本語で」でOKです。
手書き入力に対応!

アプリ版は手書き入力にも対応しています。
キーボードでは入力しづらい言語の翻訳も、これで安心ですね。
音声入力にも対応!

こちらはブラウザ版も対応。
英語の発音練習なんかにも使えそうです。
カメラで読み取った文章をリアルタイムで翻訳!

以前、ネットで話題になったのがこのリアルタイム翻訳機能。
なんと、カメラをかざすとそこに映っているテキストを自動で翻訳し、その場所に置き換えて表示してくれるというもの。
フォントのしっかりとした文字だけでなく、一部のロゴや少し崩れた書体の文字にも対応しているのがポイント。
一度体験してみると、その「未来感」に驚くことうけあいです。
映像のリアルタイム翻訳だけでなく、撮影した写真やスマホに保存されている画像をあらためて翻訳にかけることも可能です。
通訳に使える会話翻訳機能もあり!

海外旅行などに便利なのがこの機能。スマホに日本語を入力すると自動で英語に変換し、さらに音声で相手に伝えてくれます。
最近は、訪日外国人に道を尋ねられるケースなども増えてきていますので、万が一のときのために用意しておくと良さそうですね。
フレーズがお気に入り保存できる!

よく使うフレーズは「★」マークをタップすることで保存が可能。
海外旅行などで多用する定番フレーズをすぐに使えるようにするなどの用途のほか、英語学習のお供としても活用できそうです。
他アプリとの連携も充実!
Android版の「タップして翻訳」機能を使えば、Google翻訳を他のアプリの上に表示して、タップしたテキストをその場で翻訳表示することができるようになります。
いちいちアプリを切り替える必要がないのは非常に便利ですね。
Chromeブラウザの拡張機能が便利!
Google Chromeには標準でGoogle翻訳の機能が搭載されていますが、別途インストールできる拡張機能を使えば、ツールバーや右クリックで直接文章を翻訳できるようになります。
Gboardならスマホの日本語入力画面で翻訳もできちゃう!
日本語入力アプリの「Gboard」をインストールしておけば、普段の日本語入力と同じ感覚で英語に翻訳した文章を入力することができるようになります。
僕は普段、Google日本語入力かATOKを使っているのですが、この機能だけでもGboardに切り替えたい欲が沸々と……。
Gboard(App Store/Google Play)
APIも完備!
Translate APIもしっかりと用意されています
使用量に応じて料金がかかりますが、これによって自分で作成したスマホアプリなどにGoogleの高精度翻訳機能を手軽に付けることができます。
もう、英語は怖くない。
日本でライターの仕事をしているとついつい日本語ばかりで情報を積めたり発信したりしがちです。
しかし、世界には僕らが思っているよりはるかに多くの情報が溢れており、日本語に翻訳されているものはその中のほんの僅かに過ぎません。
外国語検索や海外サイト巡回が習慣的にできるようになると、情報の量も密度も格段にアップします。
本職のライターでも、意外と海外ソースまであたっている人は少ないので、仕事の上で差別化を図ることもできます。
本格的な英語学習をはじめのものもちろんいいのですが、今回紹介したような翻訳ツールを使えば、いまからすぐにでも英語での情報収集・発信が可能となります。
みなさんも怖がったりせず、ぜひ新しい世界にチャレンジしてみてくださいね。