- 面白い&センスあるハンドルネームやペンネームが考えつかない・・・。
- 下手に凝りすぎていたりダサいハンドルネームを付けて、後から後悔したくないし・・・。
- ちょうどいい塩梅のネーミング方法を教えて!
こんな悩みに応える記事を書いてみました。僕は現在、約10個のハンドルネーム(ペンネーム)を持っています。いろいろなことに常に興味があり、様々なことをやっていたりするので、それぞれのジャンルによってハンドルネームを使い分けないと、「●●さんってどんなことをやってらっしゃるんですか?」と聞かれたときに返答に困るんですよね・・・。※ハンドルネームを分けるのはデメリットもあるのですが、そのあたりはまた別の記事でまとめてみたいと思います。いまは使っていなかったり、人に頼まれて考えたりしたものを含めると、これまで100個以上はハンドルネームやペンネームを考えたんじゃないかと。もちろんその中には、振り返って後悔するようなものもいくつかあります。そのときはテンションに任せて勢いで決めてしまったハンドルネームも、一度使い始めたら変更するのはなかなか難しいもの。コロコロ名前が変わる人なんて、他の人が覚えてくれるはずもありません。というわけで、この記事では、この記事の内容
- ハンドルネーム(ペンネーム)の決め方のコツ
- ハンドルネーム(ペンネーム)のNG例
- 良いハンドルネーム(ペンネーム)の特徴
- ネーミングの参考になるサイト7選
こういった情報をまとめています。
- ブログ・ツイッター・ゲームなどのアカウント名に迷っている方
- ペンネームがなかなか決まらない作家・漫画家・イラストレーター
こういった方は、ぜひこの記事をチェックして後悔しない名前を考えてくださいね。
【おすすめ】ハンドルネーム・ペンネームの決め方(3ステップ)

僕が知り合いなどに「なんか適当なハンドルネーム(ペンネーム)考えて」と頼まれたときによく使っている方法を紹介しておきます。
1.好きなものをたくさん挙げてみる
まずは自分が好きなものを、思いつく限りいくつも書き出してみます。好物・趣味・座右の銘・好きな芸能人etc……。辞書や小説、漫画などをパラパラとめくって、目についたキーワードを抜き出してもいいですね。
2.それぞれの言葉を分解する
次は、書き出したキーワードを「分解」する作業です。例えば、「野球」ならバット・ボール・ヒット・ホームラン・キャッチといった関連キーワードに分解していきます。長いキーワード・フレーズは、物理的にいくつかの単語に分けるのもアリです。マジ◯ルバ◯ナ(古い)のように「◯◯◯と言ったら・・・?」と連想ゲーム感覚で言葉をつなげていくのがコツですね。自分の名前やあだ名も、こうやって分解すればハンドルネームに用いることができます。
3.言葉のパーツを組み合わせる
あとはひたすら、しっくりくるハンドルネームが出てくるまで単語同士を組み合わせていきます。過去の経験から言うと、やはり自身の名前を少しでも使ったほうが、愛着が湧いて気に入りやすいようです。本名バレを極力防ぎたい場合は、2の「分解」の際に別の漢字に変えたり、アナグラムにするなどして、自分の名前をもじっておくと上手くいきやすいですよ。
後悔するかも?やってはいけないハンドルネーム・ペンネーム7例

他の人とカブってしまうハンドルネーム(ペンネーム)
すでに誰かが使っているハンドルネームを付けるのはご法度です。特に、知名度がある人のハンドルネームと同じ名前を付けてしまうと、本人にその気がなくても「なりすまし」を疑われてしまうため、絶対に避けるべきです。※有名人の名前の一部をもじるのは(悪意さえなければ)ある程度許容されるようです。逆に、(いまは大丈夫でも)後からカブってしまう恐れがある没個性な名前も、なるべく避けたほうがいいでしょう。
黒歴史系ハンドルネーム(ペンネーム)
後悔、という意味ではコレが一番多いかも?若気の至りやその場の勢いで付けたはいいものの、後になって黒歴史と化してしまう厨二ネームやイタいハンドルネーム。笑い話にできるほど大人になる自信がない方は、要注意です。【✝︎幻影✝︎】昔使っていたイタいHN(ハンドルネーム)選手権!【迅雷龍】 | スタッフブログ | マイネ王「様」「姫」「王子」なども、使用に厳重注意が必要なワードです。
死語になってしまうハンドルネーム(ペンネーム)
そのときの流行りの言葉をハンドルネームに使うのも危険です。目を引きやすいので、ある程度のフォロワーを集めてから別のハンドルネームに変更するという戦略もありますが、一度周知された名前を変えるのはそれなりにデメリットやリスクもあります。あえて死語を使うという高等テクニックもできないではありませんが、利用には充分なご配慮を。
ネガティブな印象が強いハンドルネーム(ペンネーム)
あまり良いイメージを相手に与えないネガティブな言葉を用いるのも、注意が必要です。自虐やキャラ作りであえてネガティブワードを使ったハンドルネームを付ける人も多いようですが、共感してくれる人は思っているよりも少ないものです。毒を効かせるなら、あくまでわずかにさりげなく。バランス感覚が重要ですね。
本名バレしやすいハンドルネーム(ペンネーム)
ハンドルネームを付けるとき、自分の名前をベースに考える人が多いかと思いますが、「本名バレは絶対にイヤ!」という人は避けたほうが無難です。※逆に、あまり気にしない方は個性を出しやすいので、積極的にモチーフに使うといいかと。生年月日を4桁の数字で入れるというのも、(メールアドレス等ならまだしも)不特定多数に公開するハンドルネームには、なるべく使わないほうがいいでしょう。
機種依存文字を使ったハンドルネーム(ペンネーム)
パソコンに慣れていない方などは見落としてしまいがちなのがコレ。①(←丸で囲った数字)や、㍉(←1文字内に複数文字が入る)などのOSに依存する文字は、対応していないパソコンやスマホで表示されなかったり、文字化けしてしまいます。Unicodeの普及などで減ってはきましたが、アプリやWebサービスによってはまだまだ非対応のものがあるので、できればこういった文字を使うのは避けたほうがいいでしょう。
顔文字や記号を使ったハンドルネーム(ペンネーム)
顔文字や記号を含んだハンドルネームは、手軽に個性を付けることができて便利ですが、多用は禁物です。「†」ばかりのハンドルネームなど、黒歴史にもなりかねません。これら記号は読むときに反映されない(読めない)というデメリットもあるので、なるべく個性はハンドルネーム(文言)そのもので出したいものですね。
良いハンドルネーム・ペンネームの条件3つ

読みやすい
凝ったハンドルネームを付けようと、ついつい難しい漢字を使ったり、無理やりな当て字を用いたくなってしまいますよね。しかし、読みづらい名前はそれだけ記憶率(定着率)も低くなってしまうため、周知を広めたい方にとってはデメリットでしかありません。orikasse(おりかっせ)なんてハンドルネームを付けている僕が言えた義理ではありませんが……。よっぽど上手い当て字などが思いつけば使ってもかまいませんが、そうでない場合はなるべく読みやすいハンドルネームを付けるべきでしょう。
入力しやすい
パソコンやスマホで入力しづらい名前は、何かと使用機会が多いハンドルネームにあまりふさわしくありません。日本語入力ソフトのユーザー辞書に登録してしまうというテクニックもありますが、これだと他の人が自分に言及してくれた際などに入力しづらい点は解消されません。「やってはいけない」の例として紹介した難読漢字や記号の多用は、この点からも非推奨ですね。
覚えやすい
これが最も大切です。名前は覚えてもらってこそのものですからね。たとえば、漢字ばかりの名前よりもひらがな・カタカナを使ったほうが覚えてもらいやすかったり(選挙ポスターなどもそうしていますよね)。読みやすい(入力しやすい)名前を・・・!と意識しすぎると、没個性なハンドルネームになってしまい、なかなか覚えてもらえませんので、必ずどこか「ひっかかり」のようなものを作るようにしましょう。
ハンドルネーム・ペンネームを考えるときの参考になるサイト5選+α
創作支援名前倉庫

様々な名前がまとめられたデータベース。人名だけでなく動物や植物の名前なども載っているので、ピンとくるキーワードがきっと1つは見つかるはずです。創作支援名前倉庫
著名人・有名人の名前データベース

芸能人やスポーツ選手等の名前が集められたサイト。漢字と読みが両方載っているので、一部を拝借しやすいかも。著名人・有名人の名前データベース
キャラ名とかハンドルネームとか考えるのに参考になりそうなサイト

ネーミングの参考になりそうな様々なキーワードをまとめたブログ。ジャンル分けもしっかりされており、個人的には果物カテゴリが非常に豊富なのが気に入っています。キャラ名とかハンドルネームとか考えるのに参考になりそうなサイト
ハンドルネーム!

ハンドルネームと生年月日から占ってくれるサイト。占い結果には「改名案」まで提案してくれてます。※ちなみに「折川はつせ」は凶(不条理な仕打ちや、解決困難な壁にぶち当たり、不運が不運を呼び、悪循環に陥ります。)ぎゃふん。ハンドルネーム!
Namechk

以前の記事でも紹介した、ハンドルネームの使用状況を調べられるツール。主要SNSやドメイン取得状況などがまとめてチェックできるので、必ず一度は確認するようにしましょう。Namechk
ペンネームの由来事典
ペンネームの由来事典こちらはサイトではありませんが、面白かったので紹介。日本の近代作家244人のペンネーム(雅号・筆名)の由来をまとめたという非常にユニークな一冊です。あの文豪たちの意外すぎるルーツを知って、自身の参考にしてみては?
結局は、なんでもいい。

これまでの説明をひっくり返すような話ですが、どれだけ気をつけてどんな名前を付けたとしても、もっといい名前があったのでは・・・?こうしたほうが良かったのでは・・・?みたいな後悔はゼロにはなりません。逆を言えば、「やってはいけない」と紹介したハンドルネームも、本人が気に入っていて、そんな後悔すら飲み込めるようなら、まったく問題ありません。厨二ネーム?いいじゃありませんか。テキトーに付けた名前であっても、ジェネレーター(ハンドルネームメーカー)で生成した名前であろうとも、使っているうちに愛着が湧いていくものですし、どれだけ気に入っていた名前でも、価値観が少しずつ変わっていけば飽きがくることもあるでしょう。
あまり気負わず、ハンドルネームづくり自体を「ゲーム」として楽しむくらいが、むしろ良い名前が浮かびやすいかもしれませんよ。
